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睡眠不足はダイエットの効果を半減する!?睡眠とホルモンの関係も!

日々の生活でつい睡眠時間を削ってしまうことはありませんか?

実は睡眠不足はダイエットに悪影響があると言われているんです。

今回はその理由について解説していきます。

 

【結論】睡眠不足はダイエットに悪いのか?

睡眠不足は食欲を増加させます。

また、運動パフォーマンスを低下させるので、筋トレの効果も低下してしまいます。

したがって、ダイエットや身体作りをする人にとって「睡眠不足は百害あって一利なし」です。

 

睡眠不足によって食欲をが増したり、筋トレの効果が低下するのはなぜでしょうか?

具体的に見ていきましょう!

 

睡眠不足と食欲の関係

人の食欲はホルモンのバランスで制御されています。

食欲を抑制するホルモンは

  • レプチン
  • ペプチドYY(PYY)
  • グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)

があります。

 

これに対して、食欲増進に働くホルモンは

  • グレリン

これだけです。

 

8時間程度の十分な睡眠をとった場合と比較して、3~5時間の睡眠時間では食欲を抑制するホルモンの分泌が減り、食欲増進ホルモンであるグレリンの分泌が増えることがわかっています。

つまり、睡眠不足になると食欲の抑制が効かなくなり、どんどんお腹が空いてしまうことになります。

ダイエット中には避けたい状況ですよね。

実際に、睡眠不足の状態では普段より空腹感が強くなることも報告されています。

 

暴飲暴食を避けるためにも、睡眠時間はしっかりと確保しましょう。

7~8時間程度眠れれば理想です。

 

睡眠不足と運動

睡眠不足は運動パフォーマンスにも影響します。

睡眠不足と運動能力の研究は多数発表されていて、以下のことがわかっています。

  • 睡眠不足でも、長距離走などの有酸素能力は低下しない
  • 全力ダッシュや瞬発的なパフォーマンスは低下する
  • 筋トレでの挙上回数が低下する

数日間程度の睡眠不足は長距離走などには影響しません。

しかし、全力で行うダッシュのような運動や、瞬発的な最大筋力などは低下します。

これは、脳や神経系の疲労によるものだと考えられています。

 

睡眠不足の状態では、筋トレで重りを持ち上げられる回数が減ってしまうこともわかっています。

挙上回数の低下は総負荷量の減少につながり、結果として筋トレの効果を低下させてしまうのです。

 

 睡眠不足は判断力の低下も引き起こします。

そのため、重い重量でのトレーニングではケガの危険も増加すると言われます。

 

筋トレを行う際は前日にしっかりと睡眠をとっておきましょう!

睡眠不足で集中できない場合は、思い切って休む判断も大切です。

 

さいごに

睡眠不足は食欲を増やし、筋トレ効果を低下させます。

ダイエットや身体作りをする人にとってデメリットしかないので、日頃から十分な睡眠時間を確保するようにしましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!