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MCTオイルをダイエットに活用!!効果や使い方を解説!!

最近はやりのMCTオイルについて紹介します!

MCTとは?

MCTは「Medium Chain Triglyceride」の略で、日本語では中鎖脂肪酸といいます。
脂質を構成する脂肪酸は長さによって短鎖、中鎖、長鎖と分類されています。
中鎖脂肪酸はその中でも、比較的短い構造の脂肪酸ということになります。
脂肪酸の機能や分類についてはこちらで紹介しています。
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MCTオイルとは?

MCT(中鎖脂肪酸)はココナッツオイルに多く含まれます。
ココナッツオイルのうち60%~70%程度はMCTです。
また、ココナッツオイルなどからMCTだけを抽出したものがMCTオイルです
MCTオイルは油の中でも高価ですが、それに見合うだけの効果があります。

MCTオイルの効果

MCTは「中鎖脂肪酸」であるため、比較的短い構造の脂肪酸です。
このため、消化吸収が早くエネルギーとして使われやすいという特徴があります。
これがMCTオイルのメリットです。
では、エネルギーとして使われやすいとなぜダイエットに良いのでしょうか?
具体的に2つのメリットが考えられます。
  • 脳にエネルギー不足を感じさせず、食欲の暴走を抑える
  • エネルギーとして使われやすいため、身体に蓄積しにくい

食欲の暴走を抑える

ダイエット中には食事制限や運動によって、摂取エネルギーより消費エネルギーを大きくしなければなりません。
つまり、基本的にはエネルギーが不足した状態です。
脳がエネルギー不足を感じると、食欲を増やす指令を出してエネルギーを摂取しようとします。
このとき、すぐにエネルギーになるMCTオイルを摂取していると、脳にエネルギー不足を感じさせません。
つまり、脳の指令によって食欲が暴走するのを防げるのです。
ちなみに、少し前まで脳がエネルギー源として利用できるのはブドウ糖(グルコース)だけだと言われてきましたが、最近の研究ではケトン体という物質も脳のエネルギー源になることがわかっています。
MCTオイルを摂取すると体内でケトン体が合成されるため、糖が不足した状態でも脳にエネルギーが供給されます。
これによって食欲が安定し、過剰な空腹感や暴飲暴食を防ぐことができます。

身体に蓄積しにくい

揚げ物などに含まれる長鎖脂肪酸はエネルギーとして使われにくく、身体にどんどん蓄積していきます。

これに対して、MCTはエネルギーとして使われやすいため、身体に貯蔵されにくいという特徴があります。

 

また、先ほども少し出てきましたが、MCTオイルの摂取によってケトン体の代謝が活発になります。

これは糖質制限と組み合わせると効果が大きいのですが、

簡単に言えば脂質からケトン体を合成し、そのケトン体をエネルギー源にするという仕組みです。

ケトン体の代謝が高まると、MCT以外の脂質もエネルギー源として使いやすくなるため、体脂肪の減少などが期待できます

 

便秘の解消

おまけですが、MCTオイルは腸の働きを活発にし、便秘の解消にも効果があります。
ただし、摂りすぎると体質によっては下痢になってしまうこともあります。
その場合はまず少量から始めましょう。
様子を見ながら少しずつ量を増やしていくことで、身体を慣らすことができます

MCTオイルの効果的な使い方

ダイエットには食事制限がつきものです。

その中でも夜の糖質を抜くというのは有効な方法の一つです。

糖質を抜けば脳はエネルギー不足となって食欲を増やそうとします。

その日は我慢できても、次の日に余計なものを食べてしまうことも多いです。

 

このように糖質を摂取しないとき、代わりにMCTオイルを摂取する方法が効果的です。

糖質のかわりに大さじ1~2程度のMCTオイルを摂取することで、過剰な食欲を防止することができます。

 

さいごに

いかがだったでしょうか?

MCTオイルは高価ですが、うまく活用すればダイエットの成功に近付くことができます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!